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ちゃーりーとちょこっとレーティング工場

20代サラリーマンのまったり株式投資記録です

投資方針(2016年2月現在)

投資方針・手法

 

前の記事の「投資戦略」に基づいて投資方針について決めます。

銘柄選択基準についてです。



銘柄選定基準


銘柄を選ぶ際は、割安かどうかを最重視します。
割安さの是正からキャピタルゲインを得ようとすることは前提とします。

そのうえで、安定銘柄を選ぶ場合と、さらなるキャピタルゲインを狙って成長銘柄を選ぶ場合で、それぞれ別の基準から判断します。



割安の基準は…

・現在のPERとEBITDA倍率が過去3年平均利益成長率が同程度の同業他社より低い

ROEが同業他社より高い

物は試しということで、この前ちょっと考えたPPM的な投資分析も補完的に使ってみようかと思います。

時価総額シェアやEBITDA倍率、ROE、成長率といった五つの指標のデータからバブルグラフを作り、過去のものから時系列に並べて比較します。
投資資金の流れの特徴を追うことで、割安さを判断したり、割安さが是正されうるかを考えたりするというものです。

詳細は以前の記事「PPM的投資戦略(その2)」にあります。

 

安定銘柄の基準は…

・過去五年間の平均還元性向40%以上

・ROE8%以上

・業績は横ばいか右肩上がり(さかのぼれる全期間において)

・業界の参入障壁が高い、あるいはその企業が業界のトップレベル(一地域や一分野だけのトップでもOK) 


成長銘柄の基準は…

・過去5年間の平均売上成長率8%以上

・ROE12%以上

・3年後のPERが同業他社平均より30%以上低くなることが見込まれる(PERは現在株価で計算)

・直近一年間の一日平均出来高が、成長率が同程度の同業他社の半分以下(浮動株に対する出来高率を計算して比較)


成長銘柄を見るときは基本、業績予測は自分ではしないことにします。
コンセンサスを所与のものとして受け取ります。
コンセンサスからいまの株価が乖離していないか、しているならそれはなぜかを分析して、候補を絞ります。

手順は下記のような感じです。

1.対象銘柄とその同業各社について、アナリストレポート、四季報から将来の業績予想を集めてコンセンサスの数値(直近一年分に関しては≒IFISコンセンサス)を出す

2.対象銘柄と同程度の成長性が期待される同業他社の現在のPER・PBRを比較

3.対象銘柄のPER・PBRが相対的に低ければその要因を探して分析する


致命的な欠陥がなかったり、時間の経過で問題が解消できたりするのであれば、安いと判断します。

ただ一応、割安さが解消されないまま成長が止まった時の予防線として、成長が止まっても業績を横ばいで維持できるかどうか、そのときの業績でみても同業の業績横ばい他社平均よりPER・PBRが30%以上低くなるかという基準を設けます。

これを見極めるためには、定性的に見て判断する必要がありますね。

業界の市場規模を広げる新規性を持っているか、参入障壁の高いビジネスモデルをつくりうるか、顧客のスイッチングコストを十分に高められるか、利益が買い手や売り手に流れないかなどなど…

定性分析については追って記事を更新します。

銘柄選択の関連記事のリンクも張っておきますー。

ohnum.hatenablog.com